
ども。モトです。
今回はAmazonプライムから「アトミックブロンド」(アメリカ)のご紹介です。
観てる人も多いとは思いますが・・・。
ネタバレはしませんので書けることも多くはないですが参考にしていただければ幸いです。
【目次】
映画の情報
監督
デヴィッド・リーチ
ジャンル
アクション, サスペンス
出演
シャーリーズ・セロン, ジェームズ・マカヴォイ, ソフィア・ブテラ
時間
114分
Amazonのレビュー
2020年5月5日時点で星4.0(318)でした。
なかなかの人気ですね。
ひじょうに納得の評価だと思います。
ネタバレに繋がりそうなものは除外しています。
星の数「1〜2」の評価・・・星1:4%、星2:7%、合計11%
「 ブロンドねえちゃん危機一発それだけ。」
「 カッコつけ映画。」
「 ストーリーは最高だが」
「 洒落た感じを出そうとしてすべってる。アクションもくどい」
「 ストーリーわからなかったです」
星の数「3」の評価・・・20%
「 凄腕女性スパイのキレを堪能出来る映画」
「 騙す奴を騙す。」
「 ストーリーは陳腐であったが演出とシャーリーズ・セロンに救われた映画」
「 シャーリーズセロンはかっこいいけど。」
「 伏線のないオチはつまらない夢オチと同じ」
「 脚本の構成がどうなの?」
「 もう一度観直したい映画」
星の数「4〜5」の評価・・・星4:28%、星5:41%、合計69%
「 あまりに暴力的な。」
「 とにかくシャーリーズ様がカッコイイ!」
「 流れるようにエレガントな格闘シーン」
「 オシャレ暴力。シャーリーズ・セロンを観る映画。」
「 最上のスパイアクションストーリー&ミュージック」
「 シャーリズ・セロンがとにかく格好いい!何回も見て伏線回収しないと。。」
「 主役のかっこよさとストーリーに引き込まれます」
「 微妙ないい映画」
すべての評価に共通して「格好いい」「オシャレ」といった要素が含まれています。
その要素の好き嫌いで評価が分かれているような印象でした。
ストーリー
<Amazonプライムから抜粋>
1989年、東西冷戦末期のベルリン。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われた。イギリス秘密情報部MI6は凄腕の女性エージェント、ロレーン・ブロートンにリスト奪還を命じる。ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィッド・パーシヴァルとタッグを組み任務を遂行するロレーン。彼女には、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという、もう1つのミッションがあった。リストを狙い、ベルリンに集結する世界各国のスパイ。誰が味方で誰が敵なのかわからなくなる状況下、ロレーンと世界の運命は?
感想
今回は予告編の掲載をやめました。
理由は本編の見所が含まれ過ぎているので本編視聴時の「楽しみ」を失う気がしたためです。
どうしても予告編を観たい方はAmazonプライムの視聴ページで観れます。
YouTubeにも予告編はたくさんアップロードされていますが、予告編は1種類のようで
どこで観ても同じ内容でした。
レビューに多かった「格好いい」「オシャレ」のワードは
映画のフライヤーからも察する通り、この映画の「推し」ではあります。
視聴された方の多くがこのワードを持ち出すということは
映画としては「伝わっている」という結果だと思います。
つまり「綺麗で格好いい女スパイがオシャレで少々ノスタルジーな世界観で演出され
屈強な男どもに負けず最強に描かれている」ということです。
まぁシャーリーズ・セロンですからね。
評価の高い女優さんですし、この映画で他の女優さんではここまでのアクションはできなかった気がします。
いつもながら映画に向けてかなり追い込んで準備していたようです。
肝心のストーリーについての感想ですが、全然面白いですね。
ただ、各国の諜報員の通称に不慣れなのもあって国と諜報員が紐付かず・・・
まぁ軽くわけわからなくなりました。
レビューにもありましたが、結構登場人物が出てくるので
名前だけ言われても「それ誰だっけ?」と途中でわからなくなるのは理解できます。
※実はもう何回も視聴しています。格好いいから(8割)理解するため(2割)・・・。
なので相関図を掲載しておきます。
これ観ながらだと結構一回で理解できるかと。

ちなみにサンフランシスコ国際映画祭でこの映画の続編について
シャーリーズ・セロンが「続編に取り組んでいる」と発言していますが
その後、続編に関する情報はどこにも出ていないようです。
続編があるならもちろん観たいですね。
外出自粛が続く昨今です。
「おすすめ映画」の記事も需要があるようで。
本当は映画は映画館で観たいですけどね・・・。
2020年5月5日現在、Amazonプライムで視聴可能ですのでまだ観られていない方は是非。
→Amazonプライムで視聴する
メディア購入はこちらからどうぞ。買ってもいい映画だと思います。