インディーズ活動後、現在もロックバンドでギターを弾いています。気になったことや音楽のことなど、いろいろ書いていきます。
【2020年】Amazonプライム おすすめ映画「LUCY/ルーシー」

【2020年】Amazonプライム おすすめ映画「LUCY/ルーシー」

ども。モトです。
今回はAmazonプライムから「LUCY/ルーシーィ」(フランス)のご紹介です。
ネタバレはしませんので書けることも多くはないですが参考にしていただければ幸いです。

映画の情報

監督

リュック・ベッソン

ジャンル

SFアクション

出演

スカーレット・ヨハンソン, モーガン・フリーマン, チェ・ミンシク

時間

89分

Amazonのレビュー

2020年4月20日時点で星3.5(959)でした。
レビューの数が多いので星3.5は決して低い評価ではないと思いますが
もう少し掘り下げてみます。

ネタバレに繋がりそうなものは除外しています。

星の数「1〜2」の評価・・・星1:17%、星2:13%、合計30%
「学的根拠無き妄想」
「観る者を困惑させる無節操な振り幅」
「SFっぽい妄想映画」
「大げさすぎて滑稽な夢物語」
「話が飛躍しすぎているかな」
「途中からつまらなくなる」
「妄想こじらせ過ぎ感」
「不思議な映画です。でも内容は乏しい」
「想像とだいぶ違った。」
「脳みその稼働率を徐々に上げていくと」

星の数「3」の評価・・・18%
「人間の可能性としては、まあアリなのかなと。」
「二度目見たら割と面白かった」
「4~50年前のSFショートショートぽい」
「良いところも、イケてないところもリュック・ベッソン作品。でも結構楽しめた。」
「脳の覚醒とSFとナショナルジオグラフィック」
「デップの「トランセンデンス」の女版みたいな感じすね」

星の数「4〜5」の評価・・・星4:19%、星5:33%、合計52%
「だって映画だもの・・・」
「科学的根拠など無視して楽しんだ」
「科学的にあってるかどうかは別としてエンターテインメント作品!」
「リアリストは見ない方がいい」
「意識こそが無限」
「創造力のある人ほど面白い!」
「予告で損してる。面白い!」
「レビューの分かれ道は意識の世界への評価。」

高評価が半数以上いますが、1/3の人は低評価としています。
いろいろ想像などせずに観た方が楽しめる映画と評されているようです。
逆にリアリティやロジカルなものを欲する方には低評価になっている印象です。



ストーリー

<Wikipediaより抜粋>

ごく普通の女性ルーシーは、訪れた台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれ、下腹部にCPH4という新種の麻薬が入った袋を埋め込まれてしまう。この麻薬は、通常10%までしか活用できない人間の脳の潜在能力を極限まで高めることができる恐ろしいものだった。運び屋として体内の麻薬と共に移動するよう命じられたルーシーだったが、麻薬を狙う別のマフィアに捕まってしまう。ルーシーは激しい拷問を受けるが、その拍子に体内の袋が破れ、彼女の脳は麻薬の力で覚醒し、超人的な力を発揮してその場から脱出する。

ルーシーの脳はますます覚醒し驚異的な力を発揮し始め、マフィアの事務所を襲撃し、ボスのMr.チャンを負傷させ、残りのCPH4を手に入れるために運び屋の行く先の情報を手にする。ルーシーはフランスのピエール刑事に協力を要請し、運び屋を逮捕させ、Mr.チャンの仲間も倒して残りも手に入れる。そして脳科学の権威であるノーマン博士に会いにいく。


予告編

感想

星をつけるなら「星4つ」ですね。
徐々に脳の使用率が上がっていく描写なので
「次どうなるんだ?」と引き込まれていきますし
『最後は????』と気になっていきます。

脳使用率100%の描写は賛否あると思いますが
右斜め上な描写といったところでしょうか。

「えーーー?!」とか「はぁーーーー?!」とか
賛否どちらであっても同じリアクションになりそうです。

素直に面白かったですね。


2020年4月20日現在はAmazonプライムですのでまだ観られていない方は是非。
→Amazonプライムで視聴


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