インディーズ活動後、現在もロックバンドでギターを弾いています。気になったことや音楽のことなど、いろいろ書いていきます。
「稼ぐ」の英才教育を考える

「稼ぐ」の英才教育を考える

ども。モトです!

「終身雇用は終わった」なんて今さらなニュースが話題になりましたが
逆に転職が有利になる職種とかスキルとかちゃんと考えて就職する必要が出てきました。

子育てで言うと、子供の将来のことまで考えてあげないとですね。
子供がニッチな分野を好きになったとしたら、将来転職が不利になることを考慮して
その分野のトップになれるように協力する必要もあるし、それ以外の稼ぎ方も教える必要があると感じます。
学校では教えてくれませんので・・・。


副業はたくさんあるので、子供が小さいうちから向いてそうなものとか
好きそうなものを親として見定めておくといいですね。
今の子は若いうちからスマホ使えるのでインフルエンサーは候補の一つにしても良いかもしれません。
アカウントは幾つでも持てるので、ある程度の年齢になったら
インフルエンサー向きなジャンルの写真を統一してアップするアカウントを作って撮りためれば
大人になったときに有利になるかもしれませんね。


ある映画で印象的なワンシーンがありました。
「このペンを俺に売ってみろ」
言われた人はみんなペンの良いところを一生懸命説明しはじめるんですけど、それは不正解。

正解は『紙を渡して「サインをしろ」と指示を出すこと』でした。
相手にペンが必要な状況を作ることが正解としていました。
確かに・・・。


他にも小さいうちから稼ぐ感覚を養う方法があるようです。

「肩叩き券」って皆さんご両親に作ったことありませんか?
お子さん自ら「肩叩き券」を作って持ってきたときに、ご褒美にお菓子をあげると・・・
「労働」という稼ぐ方法を学べます。

家族の似顔絵を描いて「ママあげるー」と持ってきたときも、
ご褒美にお菓子をあげて描いてくれた絵を家に飾ってあげると・・・
「製作」という稼ぐ方法を学べます。

今まで多くの家庭では月に決まったお小遣いを決めて、
「何もしなくてももらえる」状況だったと思います。
うちもそうでした。

これからは家庭のお小遣い制度も工夫しないといけない時代ですね。
もうすでにはじめているご家庭もありそうです。


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