インディーズ活動後、現在もロックバンドでギターを弾いています。気になったことや音楽のことなど、いろいろ書いていきます。
将来のお金

将来のお金

ども。モトです!

先日、このブログを新規で作った内容を後日ブログにしようと思っています。
今の主流でもありますし、作る際にいろいろ調べたもののちょっと分かりにくさもあり、
最新の情報にアップデートする必要も感じたためです。

これからブログを作る人のお役に立てれば・・・
ただ、アップするには結構時間がかかりそうなので今日は別の話題です。


年齢のせいなのか、時代のせいなのか、投資やら副業やら
サラリーで稼ぐ以外の方法をいろいろ勉強しています。

人生100年時代って言いますけど、自分の場合はさすがに100歳まで生きない世代だと思いますが
それでも老後のお金に不安はなくとも、自信はありません。

自信はないですが、みなさん不安って今から持てますか?
その不安ってどれほど現実的なものなんですかね。

何が起きるかもわからないのに必要なお金を具体的に算出できますかね。
本当に根拠のある額面なんですかね。
よくわからん根拠で多めに計算するから大きな金額になって
かえって不安になってるだけなんじゃないですかね。
それって現実的じゃない気がするんですけど・・・。

生命保険とか三大疾病とか、
大きな病気になる可能性は高いし、いつかは絶対死ぬのでこの二つはまさに「保険」として
庶民は準備しておいてもいいと思います。
しかも余計なオプションは不要、掛け捨てで十分です。


それ以外は何に向けて準備できますかね。
その根拠のない「不安」を解消するために、収入に対してたくさんの貯金をするんですか?
その貯金のために必要以上にいろいろ我慢するんですか?
10年後に死んだとして死ぬ間際に楽しい人生だったと思えるんですか?
「あぁ思ってたより死ぬの早かったなぁ。だったらもうちょっと贅沢してもよかったなぁ」
って思わない自信ありますかね。

貯金を否定しませんよ?
収入の1/4(25%)を貯蓄に回すのがいいと聞いたことがあります。
さらにその中の10%分を投資、残りの15%は今まで通り貯蓄にするといいそうです。

それを超える貯金は過剰です。

貯蓄と貯金で言葉を使い分けましたが、
ここでいう貯蓄は銀行などに預けない運用を指し、貯金は銀行などに預けることを指すこととします。


マインドの違いだけかもしれませんが、「〇年後に〇〇するためにお金を稼ぐ」みたいに
使うことを前提にした方が楽しい気がするんですよね。

金融庁の発表以降、「自分でお金何とかしないと!」っていう風潮とか
不安を煽って商売しようとする人が増えてますけど、
生活するだけなら補償で何とでもなると思うんですよね。

大金持ちになりたい
とか
不労所得になりたい
とか
極端な目標を持たないと稼げないし、貯金する程度じゃ何も変わらんって思っちゃうんですよね。

「向こうから助走つけてこの崖を飛び越えて向こう岸まで渡ってごらん」って言われたら
向こう岸のなるべく遠くに着地するようにしません?
ギリギリじゃ落ちる危険があるし。
そう思って飛ぶから落ちないと思うんですよね。

「大金持ちは無理、不労所得なんてもっと無理、貯金をして少しでいいから、
だって無いよりいいでしょ?」ですか?
だったら将来生活保護受給しても同じじゃないですか?
年取ったら何も贅沢しないでしょ。PCもいらんし、スタバも飲まないでしょう。

だったら最初から25%以上の貯金して侘しい生活してるより、適正な貯金で生活して
心も健全な人生を送って最後足りなかったら補償を受けて生活する方がいいなぁと思います。

更に言うなら、「貯める」のではなく「稼ぐ」方が楽しいし、学びも多いし、縁も広がるし
プラスになることが多いと思うんですよね。

稼ぐための行動を何でもいいから今から始めれば貯金より良い結果になると思いますけどね。

別にYouTubeで稼いだっていいじゃないですか。批判してる人は今稼げていない人だと思います。
時代についていけない頭の固い人、行動をしない人は稼げないからです。

本当は長生きが一番したくないんですけどね・・・
自由に動けるうちに死にたいわ。
100歳まで生きとうないわ。

髪の毛のあるうちが華やわぁ

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です